トライアルでもED・MXなどのスピード系でも、ニーガードは欠かせない必須アイテム。私もオフ車に乗り始めてから約6年間、転倒してニーシンガードの膝カップが割れてこれまで何セットも交換していますが、これを言い換えれば、もしニーシンガードなしだったら、今まで何度も膝のお皿を割る転倒を繰り返してきた事になります。くわばらくわばら。
このように膝保護には必須のニーシンガードですが、私には一つ不満がありました。ニーシンガードの膝カップは、確かに膝のお皿はしっかり保護しますが、転倒時に膝を打つ時は、当然膝を深く曲げている時なので、残念ながらその際膝の上付近は全くの無防備となっています。トライアルのように低速での転倒ならまだしも、スピード系で勢いに乗っている際の膝打ちですと、膝を突いた状態のまましばらく慣性で膝を擦り続け、その間障害物に無防備な膝上をしこたま打ち付けて、幾度も痛い目に遭っていました。
上の写真だとわかりにくいので、左に解説用写真を。これは普通のニーシンガードの上に、いらなくなったニーシンガードのシン部を切り取り、逆さにして付けています。そして上と下のニーシンガードを、あたかもニーブレイズの蝶番よろしく、左右の2カ所をボタンで縫いつけて可動するようにしています。
膝を伸ばした状態では右のように、上下の膝カップが重なって、特に上のカップが伸ばす時には支障にはなりません。
このようにプロテクト効果は私が身をもって証明しているこのスペシャル(?)ニーシンガードですが、欠点としては、なにせ膝周りがかさばって、きつめのモトパンツだとカップが支えて履けない点でしょうか。また保護範囲が増えた事で、夏は余計暑く感じます。
ただ、安全のためには暑いなんて言っていられないので、本人は取りあえず満足。
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