マニュアルを見ると、馴らし運転は下記のようにせよと書いてありました。“1速-4500回転、2速-4500回転、このように6速まで順に上げて、今度は1速まで1段ずつ落とし、また1速から順番に行うという作業を約10時間……・”!
またマニュアルには、“決して一定の速度で走らないように、又低い回転でも走らないようにすることが馴らしの極意です。低い回転から最高回転までスムースに回るようにするためです。”とも書いてありました。
馴らしとはエンジンにあまり負荷を与えずにトロトロやるものだと思っていた私にとって、適度な負荷をかけて、かなり回すこの方法は、目から鱗ものでした。ただ、一般交通のある道ではさすがに後続車が怖く、辺地の林道で行ったが、急で狭い面白そうな脇道を見かけては、そこを走りたいという衝動を抑えながら、ただ黙々と走ったり止まったりを10時間もかけて行うのは結構辛かったりして。
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