'98日高エンデューロ参戦記

遙かなる日高へ

 私が栗山に引っ越ししてきて職場の仲間に勧められ、オフロードバイクに本格的に乗り始めて今年で3年になります(就職直後にTLM200で遊んでいた一時期もあるにはあったが、一年足らずで挫折してしまいました。)。同じ職場のオフロード仲間は皆オープンエンデューロにはまっており、私も幾度も参加のお誘いを受けましたが、スピード系にはからっきし弱い私はどうも、北海道で現在行われている、林道主体のオープンエンデューロには、強い抵抗がありました。

 ”林道を100km/h(もしくはそれ以上?)もかっとばさせるスピードレースを、しかもラリーストやモトクロス選手が対象ならともかく、素人が走るなんて?!(そんなこと私には出来ない!)。エンデューロとは林道でのトップスピードより、悪路走破の信頼性(リライアビリティー)を本来競うものではないのかな?(遅いくせに偉そうな事言って済みません)。”

 ただ日高だけは、本場ヨーロッパで行われていると同じ、オンタイムというルールで、不必要にトップスピードを上げて走る必要がない(さすがに遅すぎるとタイムアウトしますが)と聞いており、また行きつけのバイクショップの店長や、なじみのお客さんがコース・ロケーションの素晴らしさを皆絶賛していたため、以前から興味はありました。

 しかしいかんせん、大会に出られるようなエンデューロバイクを持ってなかったことと、スピード系にはからっきし自信がなかったため(いくらオンタイムでも遅すぎてはねえ)、直前まで特に参加を意識もしていなかったのですが、バイクショップの店長の紹介で、ひょんなことから大会約1ケ月ちょっと前にKTM125のオーナーになり、またその段階でも参加申し込みを受け付けてくれたなど、偶然が幾つか重なって今回参加することになりました。



 最後になりましたが、この大会を支えてくれた日高町の関係者の皆さんと、うちわ事ではありますがピットでサポートしてくれた方々に、大変感謝致します。来年も、バイクと体が五体満足だったら、性懲りもなくまた参加したいと思っています(大丈夫かなあ?)。

  • H.T.D.E.の開催要領
    (長距離系オフロードバイク専門誌ビックタンクマガジン誌のページへジャンプします。)


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